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2011年01月

08日

Non-Resistance

こちらに向かって来る。それは突然目の前で、大きな音を立てて巨大化した。ごがんがご!って言いました。ワタシは舌を出して、ツバをはいた。そのままバチンと音を立てて、ワタシの顔にあたったのだ。すぐさま、んあっと、鼻の上の方が熱い。熱い水が、鼻の穴からまっすぐに、下に落ちた。それから、だだだと落ちました。赤いのだった。顔に手をやると、鼻があった。鼻は、目と目の間から、下に通っていた。

振りあげて腕を、力いっぱいに下ろす。そのまま振り回そうとするのだが、すぐに腕はビクとも動かなくなった。噛み付こうとするのだが、もう1度バチンと音がなった。それから、だだだと落ちました。また、赤いのだった。全身から放出される力は、捉えられてどこにもいかなかった。

仕方がないので、もう1度バチンとなる前に、全部の力を抜きました。膝が、がくんと折れて、天井が見えた。ふわりと支えられて、ゆっくり下がり、それから床の赤に、手をついた。目の前の引き出しには、包丁が入っていた

上半身を起こしました。右耳から何かがあたって、左側の床に叩き付けられた。上半身を起こしました。左耳から何かがあたって、右側の床に叩き付けられた。上半身を起こしました。右耳から何かがあたって、左側の床に叩き付けられた。上半身を起こしました。左耳から何かがあたって、右側の床に叩き付けられた。上半身を起こしました。

上半身を起こすのをやめました。右半身を下にして頭を抱えた。しばらくすると、左腕ばかりが痛い。頭を抱えたまま左半身を下にかえた。すると、右腕も均等に痛くなった。

はた、と全部がとまったとき、どこかからテレビの音がした。ふたつは、1歩も踏み込まず、両腕を上げて、目を見開いた。人のある方へ、人のある方へ、歩いたのです。そのまま、数百年の年月が流れた。

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